ご挨拶:ピックルボールの『楽しい!』をすべての人に
はじめまして! ピックルボール情報メディア「ピックルマニア」運営者のマサルです。
数えきれないほどのWebサイトの中から当ブログを見つけてくださり、本当にありがとうございます。
当メディアは、 「ピックルボールって聞いたことあるけどどんなスポーツ?」 「どこでできるの? 道具はいるの?」 「なんかルールが難しそうで…」 といった、ピックルボール初心者が抱えるあらゆる『わからない』をゼロにし、一人でも多くの方に『コートでラケットを振る楽しさ』を体験してほしいという想いで運営しています。
運営者(私)について
ピックルボールとの出会い
私がピックルボールに初めて出会ったのは、1年ほど前に仕事を通じて知り合った仲間に教えてもらったのがきっかけです。
それまではスポーツ自体は好きで球技を中心にいろいろ体験していたものの、ラケットスポーツに関しては遊び程度にたまにする程度で、まさに「素人に毛が生えた程度」でした。
友達に体験会に誘われたことで、実際にパドルを握り、軽いボールを打ち合った瞬間、その手軽さと奥深さに一瞬で魅了されました。
「カン!」という乾いた打球音、ラリーが続く楽しさ、そして何より、年齢や性別、運動経験に関係なく誰もが笑顔でプレーしている光景。
「今のタイミングでこんなに魅力的で奥深いスポーツに出会えるなんて!」と、それから一気にハマっていったのですが、いざ本格的に始めようと情報を集め始めたとき、大きな壁にぶつかりました。
「思っていたより細かいルールが複雑…」 「パドルって種類が多いけど何が違うの?」 「そもそも、どこに行けばもっとプレーできるの?」
今でこそ情報はかなり増えましたが、当時はピックルボール関連の公式サイトを見ても専門用語が多く、初心者の私が本当に知りたい「生の情報」がなかなか見つからなかったのです。
「ピックルマニア」を始めた理由
ピックルマニアを立ち上げた動機は非常にシンプルです。
「あの時に自分が欲しかった情報を、日本一わかりやすく解説するサイトを作ろう」
ただ情報を羅列するのではなく、私自身が初心者時代につまずいた経験に基づき、「初心者が本当に知りたいのはきっとこの情報だ」という視点を何よりも大切にしています。
このブログが、かつての私と同じように悩んでいる方々の「最初の一歩」を踏み出すきっかけとなり、ピックルボールのコミュニティを広げる一助となれたら、それほど嬉しいことはありません。
当メディアの編集ポリシー
ピックルマニアでは、読者の皆様に「信頼できる、わかりやすい情報」をお届けするため、以下の3つのポリシーを徹底しています。
1.【専門性】必ず「一次情報」を徹底的に確認します
ルールや道具の解説記事を作成する際は、必ず日本ピックルボール協会(JPA)や国際連盟(IPF)、USA Pickleballなどの「公式サイト」や「公式ルールブック」を熟読・参照します。
個人の感覚や憶測ではなく、常に根拠に基づいた正確な情報発信を心がけます。
2.【経験】可能な限り「自分で体験」します
道具のレビューであれば可能な限り自分で実際に使用してみる。コートの紹介であれば実際に足を運んでみる。「本当に使いやすいか?」「初心者が迷わずたどり着けるか?」といった、カタログスペックだけではわからない「生きた情報」を大切にします。
3.【信頼性】専門用語を「徹底的に噛み砕き」ます
ピックルボールには「ノンボレーゾーン(キッチン)」や「ツーバウンスルール」など、独自の専門用語が多く存在します。
当メディアでは、それらの言葉の意味を知らない方でも理解できるよう、図解や具体例を用いながら「日本一わかりやすい解説」を目指します。
運営者の実績・資格
私は現時点で特定の指導者資格等を持っているわけではありませんが、「ピックルマニア」を運営する責任として、情報の正確性には誰よりもこだわりを持っています。
特定のチーム等の所属先はありませんが、週に2回程度コートに足を運び実際にプレイしながら、公式ルールの勉強やYouTube動画等を参考に技術向上にも努めています。
また、将来的には「JPA公認指導員」の資格取得も視野に入れ、日々知識と技術のアップデートに努めており、 一人のプレーヤーとして、そして「ピックルボールの楽しさを伝える探求者」として、皆様に価値ある情報を提供し続けます。
最後に:読者の皆様へ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ピックルボールはラケットを持ったその日から楽しめる、本当に素晴らしい「生涯スポーツ」です。
ぜひ「ピックルマニア」の記事を参考に、お近くのコートや体験会に足を運んでみてください。 当メディアがあなたの「新しい楽しみ」を見つけるお手伝いができれば、運営者としてこの上ない喜びです。
いつの日かあなたとピックルボールのコートでお会いできることを楽しみに、日々精進して参ります!