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ピックルボールを札幌で体験したい方へ!おすすめの施設情報などを解説

札幌で始めるピックルボール体験ガイドの表紙。初心者から経験者まで楽しめるおすすめスポットと準備について。 ピックルボール
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こんにちは。ピックルマニア、運営者の「マサル」です。

2026年2月現在、北の大地、北海道の中心である札幌でも、ピックルボールの熱気はかなりのものになっているようです。

ぜひ札幌でピックルボールをはじめてみたい!という方の中には、まずは一度体験ができる場所や初心者でも馴染めるコミュニティがあるのかなど、疑問にお持ちの方も多いのではないでしょうか。

また、ラケットスポーツの経験がなくても楽しめるのか?道具はどうすればいいのか?といった疑問は、多くの方が最初に抱くものです。

この記事では、私が実際に調べた札幌市内の最新施設情報や、未経験者でも温かく迎えてくれるサークルの詳細、そして気になる費用面まで網羅して解説します。

【この記事でわかること】

  • 札幌市内でピックルボールを体験できる主要なスポーツ施設と利用料金
  • 初心者向けのレッスンや手ぶらで参加できる体験プログラムの内容
  • 地域に根ざしたサークル活動の実態と初心者へのサポート体制
  • 用具のレンタル状況や購入場所など、始める前に知っておきたい準備事項

初心者も安心な札幌のピックルボール体験施設

札幌でピックルボールを始めるなら、まずは設備の整った民間施設をチェックするのが近道です。天候に左右されないインドアコートなら、冬場でも快適にプレーを楽しむことができます。ここでは、特に体験の受け入れに積極的なスポットをご紹介します。

札幌市内でピックルボールができる場所と施設の特徴

屋内コートで老若男女がピックルボールを楽しむ様子。2026年に向けて人気急上昇中。

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札幌市内でピックルボールを楽しむための環境は、ここ数年で劇的に進化しました。主にテニススクールやフィットネスクラブがコートを開放しており、バドミントンコートに近いサイズ感を利用して、専用のネットを設置しているケースが増えています。

屋内の施設が中心なので、雪の多い冬でも一年中プレーできるのが大きな強みですね。各施設によってスクール形式で教わるところもあれば、コートだけを借りて仲間とワイワイ楽しむスタイルもあります。

札幌の地理的特性とインドア施設の重要性

札幌は積雪寒冷地という特性上、冬期間のスポーツ環境の確保は大きな課題となります。ピックルボールも例外ではなく、11月から4月にかけては屋外でのプレーが事実上不可能です。

そのため、市内の民間インドアスポーツ施設がピックルボールの普及を強力に牽引してきました。これらの施設はテニスコートを転用したり、多目的フロアにピックルボール用のラインを引いたりすることで安定した供給体制を築いています。

施設選びのポイント

初心者が施設を選ぶ際は、単に場所が近いからという理由だけでなく、レンタル用具の有無や、初めての人向けのレクチャーがあるかなどを重視することをおすすめします。

特に札幌では、施設ごとに「サークル活動がメインの場所」と「個人練習やスクールがメインの場所」に分かれる傾向があります。

また、ピックルボールは心肺機能への負担が適度であるため、高齢者の健康増進にも役立つという研究報告もあり、札幌の各施設もこうした健康面へのメリットを背景に、幅広い年齢層を受け入れる体制を整えています。

(出典:厚生労働省 ~健康づくりサポートネット~『アクティブガイド2023』

白石区のPLACE OF SPORTS NEOで練習

24時間利用可能なプレイス・オブ・スポーツ・ネオ(NEO)の屋内ピックルボールコートとレンタル道具の紹介。

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白石区にある「PLACE OF SPORTS NEO」は、札幌のピックルボール愛好家にとっての聖地のような場所となっています。24時間利用(早朝・深夜は要相談)が可能で、自分のライフスタイルに合わせて練習に打ち込めるのが最大の魅力です。

さらにここの素晴らしいところは、パドルのレンタルが100円、シューズやボールが実質無料という、初心者にとって至れり尽くせりの環境です。

圧倒的な柔軟性とコストパフォーマンス

NEOの最大の特徴はその柔軟な運用体制にあります。仕事が不規則な方や、早朝に一汗かきたいというニーズにも対応できる24時間営業(一部相談制)は、他の施設にはない大きなメリットです。

また、施設内には認定資格を持つ指導員が在籍しており、単なるコート貸しに留まらない「上達のための場」を提供しています。レンタル品についても、高価なパドル(カーボン製など)をわずか100円で試せるため、自分に合った道具を見極めるまでの期間を低コストで過ごせます。

PLACE OF SPORTS NEOの利用メリット

  • パドル・シューズ・ボールが格安でレンタルでき、低コストで開始可能
  • 24時間営業(深夜・早朝相談)で、多忙な方でも練習時間を確保できる
  • 資格保有スタッフによるアドバイスが受けられる安心の環境

季節による料金の変動に注意

北海道の施設ならではの注意点として、暖房費がかかる冬期(11月〜4月)は料金設定が高くなります。夏期と同じ感覚で予算を組んでいると少し驚くかもしれませんが、その分、館内はプレーに最適な温度に保たれています。利用する際は事前に公式HPで最新の空き状況と料金を確認しておきましょう。

PLACE OF SPORTS NEO 料金目安表
期間 曜日・時間帯 コート料金(税込/1面)
夏期(5-10月) 平日 9:00-18:00 3,300円
夏期(5-10月) 土日祝・夜間 3,850円〜4,400円
冬期(11-4月) 平日 9:00-18:00 要問合せ(暖房費別)
冬期(11-4月) 土日祝 全日 6,050円〜6,600円

厚別区のTOPインドアステージ札幌森林公園

JR森林公園駅から徒歩2分のTOPインドアステージ札幌。初心者向け体験レッスンでコーチが指導する様子。

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JR森林公園駅から徒歩2分という抜群のアクセスを誇るのが「TOPインドアステージ札幌森林公園」です。こちらではピックルボールを全くしたことがない方を対象にした体験会が戦略的に開催されています。

参加費2,000円程度でパドルの握り方から基本ルール、簡単なミニゲームまでパッケージ化されているので、最初の一歩には最適でしょう。シャワーも無料で利用できるので、仕事帰りや休日のリフレッシュにもぴったりです。

初心者特化の教育パッケージ

ここの体験会が素晴らしいのは、単に「コートを貸して終わり」ではない点です。専門のコーチがピックルボール特有の「アンダーハンドサーブ」や「キッチン(ノンボレーゾーン)」の概念を、初心者にも分かりやすく噛み砕いて教えてくれます。

定員も10名程度と少人数制で行われることが多く、一人ひとりに目が行き届く環境です。体験会後にはスクールへの入会案内もありますが、無理な勧誘はなく、まずは楽しさを知ってもらうことに重きを置いている誠実な姿勢が好印象です。

手ぶらでOK!充実の付帯サービス

駅近という立地もあり、お出かけついでに寄れるのも大きな利点です。さらにシューズやパドルの無料レンタルが含まれているため、スポーツバッグを抱えて移動する必要がありません。

また、更衣室やシャワー室まで完備されており、プレー後の汗を流してそのまま札幌駅周辺で買い物や食事を楽しむことも可能です。まさにスマートにピックルボールを始めたいという都市型プレーヤーに最適な拠点と言えるでしょう。

清田区のライジングテニスクラブ北野での指導

清田区にある「ライジングテニスクラブ北野」は、テニススクールとしての知見を活かした指導が特徴的です。また、テニスクラブでありながらピックルボール専用コートを完備しており、より本格的なプレー環境が整っています。

さらに特筆すべきは、「フィジカルレッスン」を導入している点です。ピックルボール特有の素早いフットワークや反射神経を養うプログラムがあり、単なるレジャー以上に「スポーツとして上達したい」という層から支持されています。

テニス経験を活かした独自メソッド

ライジングテニスクラブ北野の強みは、テニスというバックボーンがあるからこその「教え方の巧さ」にあります。テニス経験者に対しては、テニスとの違い(スイングのコンパクトさなど)を明確に伝え、未経験者に対してはラケット競技の基礎から丁寧に指導してくれます。

また、料金体系が非常にリーズナブルで、テニスの初心者クラスが月額6,050円で受け放題というプランがあることから、ピックルボールにおいても同様のコストパフォーマンスが期待できる運営を行っています。

専用コートがあることの意義

多くの施設がバドミントンコートを流用している中で、ここはピックルボール専用としてスペースを確保しているためラインの視認性が高く、より競技に近い感覚で練習に没頭できます。

本格的な大会を目指す方や、短期間でスキルアップを狙いたい方にとって、こうした専門性の高い環境は非常に貴重です。フィジカル面のアプローチを含め、全身をしっかり使って健康的な体作りをしたい方に特におすすめしたいスポットですね。

中央区のセントラルフィットネスクラブ山鼻の一般枠

市内中心部で、まずは気軽に参加してみたい!という方には、中央区のセントラルフィットネスクラブ山鼻がおすすめです。フィットネス会員以外でも利用できる「一般枠」が設けられており、1回1,650円(税込)というリーズナブルな価格で体験可能です。

フィットネスクラブならではの清潔な設備が整っており、「ラリーが続く楽しさ」を重視したレクチャーを受けられるため、運動が苦手な方でも安心して参加できる雰囲気があります。

グループ体験に最適な環境

こちらの施設では、最大4名まで同時に予約できる枠が設定されています。一人で飛び込むのが不安な方でも、友人や家族と一緒に申し込むことで、プライベートな感覚でレッスンを受けることができます。

対象も小学4年生以上からと幅広く、親子三世代でピックルボールデビューするケースも見受けられます。インストラクターは「初めての人でもその日のうちに試合形式まで楽しめるようにする」ことを目標に指導してくれるので、達成感が非常に高いのが特徴です。

フィットネスクラブ併設のメリット

一般枠での利用であっても、フィットネスクラブの清潔なロッカールームやリラクゼーションスペースを利用できるのは大きなメリットです。また、予約システムがしっかりしており、開催日の前月1日から予約が開始されるため、予定を立てやすいのもポイント。

中央区という立地から、仕事の合間や買い物のついでにサクッと1時間だけプレーするといった、都会的な楽しみ方が可能です。「本格的なサークルはまだ敷居が高いかも」と感じている方は、まずここから始めてみるのが正解かもしれません。

札幌のピックルボールのスクールで基礎を学ぶ

我流で始めるのもピックルボールの楽しさの一つですが、最短距離で上達し、怪我のリスクを抑えたいのであれば、やはりプロのコーチから基礎を学べるスクール形式のレッスンがおすすめです。

現在、札幌市内では大手テニススクールがピックルボールの導入を積極的に進めており、上述した「TOPインドアステージ札幌森林公園」や「ライジングテニスクラブ北野」などが、その受け皿となっています。

なぜ「最初の一歩」にスクールが選ばれるのか

スクールで学ぶ最大のメリットは、ピックルボール特有の技術を体系的に習得できる点にあります。例えば、テニス経験者が陥りやすい「大きなスイング」を修正し、ピックルボールで重要な「コンパクトなボレー」や「ディンク(ネット際に落とすショット)」を最初から正しく教わることができます。

エアコン完備の快適なインドアコートで、天候や日焼けを気にせずプレーに集中できるのも、札幌の厳しい気候の中では大きな魅力ですね。

スクール体験・レッスンのチェックポイント

  • 体験プログラムの有無:まずは単発の体験会からスタートできるか確認しましょう。
  • レンタル制度:パドルやシューズが無料で借りられる「手ぶらOK」な施設が初心者には最適です。
  • 振替制度:仕事などで欠席しても、別の日にレッスンを受けられる柔軟なシステムがあるかチェックしてください。

札幌におけるスクール教育の現状と展望

現時点で、札幌市内のすべてのテニススクールでピックルボールが学べるわけではありませんが、未経験者を対象とした短期講習や、一般開放枠でのワンポイントアドバイスを行う施設が増えています。

将来的には、全国展開する大手スクールが札幌校でも専用クラスを常設する可能性が高まっており、これから始めようとする方にとっては、ますます学びやすい環境が整っていくでしょう。

まずは本記事でご紹介した、体験会に定評のある施設へ問い合わせ、自分に合ったコーチやカリキュラムを見つけることから始めてみてください。正しい基礎を身につければ、上達のスピードが飛躍的に高まり、ゲームの本当の楽しさをすぐに味わえるようになりますよ。

コミュニティで広がる札幌でのピックルボール体験

ライジングやNHPCなどのサークルで、試合形式のゲームの後にパドルを合わせる参加者たち。

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体験会で基本を覚えたら、次は仲間と一緒に楽しむステージです。札幌には温かく初心者を迎えてくれる素晴らしいサークルがたくさんあります。最初は一人で参加しても、いつの間にか仲間ができているのがピックルボールの魅力のひとつなんです。

ピクルクルNEO札幌の初心者向け体験プログラム

札幌市内で最大級の規模を誇るサークル「ピクルクルNEO札幌」は、約120名という多くのメンバーが在籍しており、そのコミュニティの活気は目を見張るものがあります。

このサークルの最大の特徴は、単に経験者が集まる場所ではなく、ピックルボールを札幌で体験したいと考える未経験者を非常に大切にしている点です。その象徴ともいえるのが、初心者専用の導入プログラム「ピクルクル・ビギン」です。

初心者のためのはじまりの場所:ピクルクル・ビギン

ピクルクル・ビギンでは、ルールも道具の名前も分からないという全くの未経験者を対象に、RPO国際L1コーチやコーディネーター資格を持つベテラン指導員が丁寧に寄り添います。

パドルの正しい握り方から、ピックルボール特有のルールである「ダブルバウンドルール」や「キッチンの制約」まで、実際のプレーを通じて段階的にレクチャーしてくれます。「うまくできなくても大丈夫」というあたたかい理念が浸透しているため、一人で参加してもすぐに打ち解けられるのが嬉しいですね。

ピクルクルNEO札幌の活動データ

  • 主な活動拠点:PLACE OF SPORTS NEO(白石区)
  • 活動頻度:隔週の金・土・日曜など、参加しやすいスケジュール
  • 参加費:1,200円程度(パドルレンタルは別途100円)
  • 特徴:20代からシニアまで、幅広い年齢層が「仲間(クルー)」として活動

体験会を通じて基本をマスターした後は、通常のサークル活動へスムーズに移行できる動線も確保されています。仲間と一緒にラリーが続く喜びを分かち合う時間は、何物にも代えがたいリフレッシュになるでしょう。

札幌ピックルズのサークル活動と競技レベル

西区を拠点に活動する「札幌ピックルズ(パイオニア)」は、スポーツとしての競技性を楽しみつつも、メンバー間の親睦を非常に大切にしているバランスの取れたサークルです。

テニスやバドミントンの経験者が比較的多く集まっており、心地よい緊張感の中でスキルを磨きたい方に適しています。だからといって初心者を拒むような雰囲気はなく、むしろ経験者が新人にアドバイスを送る文化が根付いています。

質の高い用具と環境へのこだわり

このサークルの独自性は、運営側がJOOLA製の高品質なカーボンパドルなどを複数本所有しており、参加者に無料で貸し出している点にあります。市販の安価なパドルとは一線を画す打球感を、最初から無料で体験できるのは非常に贅沢なことですよね。

また、活動場所も西野地区センターや東区体育館など多岐にわたり、地域住民が参加しやすい工夫がなされています。

レベルに合わせた活動枠の提供

札幌ピックルズでは参加者のニーズに応えるために、平日夜間は競技志向のプレーヤー向け、土日はエンジョイプレーヤー向けといった使い分けを行っており、「真剣に勝負したい人」と「楽しく体を動かしたい人」の両方のニーズを満たしています。

DUPR4.0以上を目指すような志の高いプレーヤーも在籍しており、札幌における競技レベルの向上を牽引する存在となっています。

地区センターで活動するNHPCの参加費用と日程

2025年8月に結成された「NHPC(苗穂・本町地区センターピックルボールサークル)」は、札幌市内の地区センターを拠点とする本格的なサークルの先駆けとして注目されています。

公共施設を利用することで参加費を1,000円から1,200円程度という極めて低い水準に抑えており、地域住民が「ちょっと運動しに行こう」という感覚で参加できる環境を実現しています。

公共施設発のコミュニティ形成

NHPCの強みは、その圧倒的な通いやすさと安心感です。地区センターという公共の場での活動であるため、怪しい勧誘の心配もなく、近隣に住む幅広い世代が交流する場となっています。

また、運営面では「ピックルボールNEO北海道」の支援を受けており、有資格の指導員が定期的にサポートに入るため、公共施設での活動でありながらレッスンの質は非常に高いものとなっています。

NHPC 活動概要
項目 詳細
活動拠点 苗穂・本町地区センター(東区)
参加費用 1,000円 〜 1,200円(施設使用料・ボール代込)
参加資格 初心者大歓迎、地域住民以外の参加も可能
指導体制 有資格スタッフによるワンポイントレクチャーあり

地域に根ざした活動だからこそ、プレー以外での雑談やコミュニケーションも活発で、孤独感を感じさせない温かいコミュニティが形成されています。東区周辺にお住まいの方や、コストを抑えて長く続けたい方にとって、これ以上の環境はないでしょう。

公共施設の一般開放について

札幌市内の各区体育館(北ガスアリーナ札幌46や各区体育館)でも、バドミントンコートが空いていればピックルボールを実施できる可能性があります。

ただし、ネットの持ち込みが必要な場合や、競技名が明記されていないケースが多いため、事前に札幌市コールセンター(011-222-4894)へピックルボールでの利用が可能か確認することをおすすめします。

パドルやシューズのレンタルと必要な持ち物

ピックルボールに必要な屋内用シューズ、動きやすい服装、水分、タオルのセット。

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札幌でピックルボールを体験してみたいと思っても、最初にどこまで揃えればいいのかわからないという方もいるでしょう。

結論としては、札幌の主要な施設やサークルではレンタルが充実しているため、最初はほとんど手ぶらでスタートできますが、自分の身を守るため、そして施設を傷つけないために守るべきマナーと最低限の準備はあります。

シューズ選びが最も重要なポイント

ピックルボールはサイドステップや急停止が多いスポーツです。そのため、最も重要な持ち物は「室内用シューズ」です。特に、体育館の床にゴム跡がつかない「ノンマーキングシューズ」であることが必須条件です。

最初はテニス用のオールコートシューズや、体育館用のバレーボール・バドミントンシューズがおすすめです。外で履いている運動靴の底を洗っただけのものでは、床を傷める原因となり、利用を断られる場合もあるので注意しましょう。

服装と気候への配慮

服装は動きやすいスポーツウェアであれば何でも構いません。ただし、札幌の冬期は移動中の外気温が氷点下になる一方で、暖房の効いた体育館内は適温、そしてプレーを始めると一気に汗をかくという極端な環境です。

吸汗速乾性のインナーの上に着脱しやすいジャージやパーカーを重ねるといったレイヤードスタイルが、体調管理の面からもベストな選択です。

あると便利なプラスアルファ

パドルは多くの場所で100円〜数百円で借りられますが、汗をかきやすい方はグリップの滑り止めとして「リストバンド」や「スポーツ用タオル」を持参すると、より快適にプレーできます。もちろん水分補給のためのドリンクは必須です。また、夏場は特に通気性の良いウェアを選び、熱中症対策を万全にしましょう。

大会情報や日本ピックルボール協会の資格制度

札幌のピックルボール熱は、単なる趣味の範疇を超えて競技としての広がりも見せています。その大きな転換点となったのが、2025年に開催された「SAPPORO PICKLEBALL PIONEER OPEN」です。

これは札幌で初となる「賞金大会」として歴史に刻まれ、市内外から多くの中級者・上級者が集結して熱い戦いを繰り広げました。

競技としての目標とモチベーション

2025年の大会では、優勝ペアに20,000円の賞金が授与されるなど、レジャーとしての枠を超えた真剣勝負の場が提供されました。この大会の成功は、現在札幌でピックルボールを体験している初心者の方にとっても、「いつかは自分もあの舞台に立ちたい」という大きなモチベーションの源泉となっています。

現在はこの大会の流れを汲んだ定期的な練習試合や、レベル別の交流戦が市内の各コミュニティで活発に行われるようになっています。

指導者の質を保証する資格制度

初心者が安心して体験できる背景には、日本ピックルボール協会(JPA)が推進する資格制度の普及があります。

札幌市内では、JPA公認の「スタートコーチ」や「コーディネーター」の講習会が定期的に開催されており、これにより各サークルには正しい技術とマナー、そして安全管理を熟知したプロフェッショナルが配置されるようになりました。

「誰に教わるか」は上達のスピードだけでなく、怪我の防止にも直結するため、資格保有者がいるサークルを選ぶことは大きな安心材料になります。

ステップアップの道筋

  • まずは体験会:サークルやスクールで基本ルールを習得。
  • 交流戦への参加:サークル内や近隣コミュニティとの練習試合を経験。
  • 公式大会・資格取得:自身のレベルを試す大会への出場や、教える側を目指す資格講習会への挑戦。

札幌でのピックルボール体験を成功させるスクールやサークル選びについて総括

自由に打ちたいならNEO、基本を習いたいならTOP、試合を楽しみたいならNHPC・ライジングというスタイル別ガイド。

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ここまで、札幌で初心者の方がピックルボールを体験するための道筋をご紹介してきましたが、最後にあらためて、あなたが自分にぴったりの「最初の一歩」を踏み出すためのポイントをお伝えします。

札幌でのピックルボール体験を成功させるために最も大切なのは、自分の現在のレベルと、このスポーツに何を求めているかを照らし合わせることです。

タイプ別の最適解

  • 運動に自信がなく、基礎からゆっくり教わりたい:TOPインドアステージの体験会や、セントラル山鼻の一般枠がおすすめ。
  • 友達を作って、長く楽しめる趣味にしたい:ピクルクルNEO札幌の「ビギン」プログラムが最適。
  • テニス経験を活かして、早く上達したい:ライジングテニスクラブ北野のレッスンや、札幌ピックルズ(パイオニア)への参加。
  • 空き時間に家族や友人とプライベートに遊びたい:PLACE OF SPORTS NEOでコートをレンタル。

ピックルボールはラケット競技の経験がなくても、多くの方が30分~1時間程度練習すればラリーが続くようになる、非常に間口の広いスポーツです。

札幌の厳しい冬を吹き飛ばすような熱いコミュニティがあなたを待っています。まずは気になる施設やサークルの公式サイトをチェックし、体験の申し込みをしてみてください!

屋外コートでピックルボールをプレーする躍動感のあるシーン。大会開催に向けたメッセージ。

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※各施設、団体ともに開催スケジュールや料金は変動する可能性があるため、参加を検討する場合は、そのタイミングでの一次情報を公式サイトやSNS等でしっかり確認しましょう。

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